注文コード:PL2001
  要求定義のためのヒアリングと仕様化テクニック
 2枚セット(PL1004,PL1005)
標準学習 約8時間
リリース日 2005年10月31日
価      格 \17,600
  (本体価格:\16,000)
監      修 清水吉男 
 
最近のソフトウェア開発の混乱には目に余るものがあります。そこでは、問題の多くが、不適切な要件定義に起因していることも問われています。この問題の解決のために、多くの組織では要件管理などの「管理プロセスの改善」に取り組んだものの、エンジニアリングとしての要件定義技術の向上を先行させないかぎり、要件管理は機能しません。この講座で扱う要件定義のためのヒアリングとその結果を適切に表現する技術は、要件定義の中心となる技術であり、ここから色々な改善が始まります。
(CMM,CMMIは、米国カーネギーメロン大学の登録商標です。)
1. システム開発の問題点
2. 要件を定義することの重要性
3. 要求定義におけるヒアリング・テクニック
4. ヒアリングを支える仕様化のテクニック
5. 画面仕様書のヒアリング
6. 派生開発でのヒアリング
7. 要件管理プロセスでフォローする
8. 計測することを忘れずに