注文コード:EC1061
  テレワークによるITプロマネ実践法  
標準学習 約6時間[6PDU]
利用期間 3ヶ月
監      修 金子 誠
価      格 \19,800
  (本体価格:\18,000)
 
テレワークにおけるプロジェクトマネジメントの勘所を理解する。
テレワークにおける作業指示と進捗モニタリングの方法を理解する。
テレワークでシフトした時間の使い方、時間管理方法を理解する。
テレワークにおいてモチベーションを維持する方法を理解する。
取得PDU : Power Skills (3) Business Acumen (3)
・プロジェクトマネージャ、テレワーク導入推進者。
・プロジェクトマネジメントの基礎知識。
「働き方改革関連法案」が施行され、またコロナ禍がきっかけとなり、「テレワーク」を中心とした働き方改革が一気に進みました。
これからは、個人レベルでのテレワークを前提にしてプロジェクトを進める必要があり、プロジェクトマネージャとプロジェクトメンバにとって、「作業指示とモニタリング」「時間管理」「モチベーション管理」については重要な鍵となります。テレワークによるチームマネジメントの課題や解決方法、事例紹介などを取り入れて、より効果的な働き方としてのテレワークへの理解を深めていただきます。
第1章 はじめに
1.1 テレワークとは  1.2 テレワークの歴史(アメリカ)
1.3 テレワークの歴史(日本)  1.4 テレワークの現状
1.5 テレワークを支える技術
第2章 テレワークにおけるマネジメントとは
2.1 コロナ禍がもたらしたワークスタイルの多様化【1】
2.2 働き方改革
2.3 コロナ禍がもたらしたワークスタイルの多様化【2】
2.4 テレワークとオンサイトワークの働き方の違い
2.5 テレワークによるマネジメントの変化
2.6 リーダーシップの重要性  2.7 新たな仕事のルールとは
2.8 ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用
2.9 事例紹介(全社テレワークにシフトした企業)  2.10 個人ワーク
第3章 作業指示とモニタリング
3.1 作業指示の変化 ~具体的かつ明確に~  3.2 作業手順の標準化
3.3 コミュニケーションの取り方(アナログ)
3.4 コミュニケーションの取り方(デジタル)
3.5 空気を読む文化と言葉で伝え合う文化
3.6 情報共有のあり方
3.7 テレワーク版 報連相(ほうれんそう)
3.8 事例紹介(バーチャルオフィス)
3.9 個人ワーク
第4章 時間管理
4.1 テレワークとオンサイトワークでの生産性の違い
4.2 時間の使い方の変化  4.3 ワークライフバランスの強化
4.4 スケジュールの可視化と共有
4.5 事例紹介(時間管理ソリューション)
4.6 個人ワーク
第5章 モチベーション管理
5.1 テレワーク向きの人材とは  5.2 仕事スイッチの入れ方
5.3 自己管理の重要性  5.4 成果の見える化
5.5 在宅ワーク時のメンタルヘルス  5.6 個人ワーク
第6章 テレワーク成功の3要件
6.1 テレワーク成功の3要件